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ひたちなか市
反射炉跡
山上門
反射炉跡
茨城県ひたちなか市栄町1丁目
徳川斉昭が大砲を鋳造するために建設した反射炉跡。元治甲子の乱で破壊されたが、昭和になって復元された。レンガ焼成窯は反射炉に使用する白色耐火レンガを作成するためのもので、作成されたレンガは現在の耐火レンガに近い精度の高いものであったという。
反射炉跡
レンガ焼成窯
山上門
茨城県ひたちなか市栄町1丁目
山上門
もともと水戸藩江戸小石川邸正門右側にあった勅使奉迎用の門で、のちに小石川邸内にある山の上に移されたことからこの名が付いたという。唯一現存する小石川邸の遺構。昭和になって陸軍省から払い下げを受け、この地に移築された。